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食事内容
昨日の夕食は、豚しゃぶ鍋でした。
- 豚バラ肉(プリン体:約120mg / 100g)
- 舞茸(約98mg / 100g)
- レタス、ねぎ、豆腐(プリン体少なめ)
- ご飯は無し
「これは数字も良い結果になるのでは?」と予想していました。
採血結果

- 尿酸値(UA):7.3 → 8.1(大幅上昇)
- 中性脂肪(TG):109 → 126(軽度上昇)
中性脂肪は許容範囲の変動でしたが、問題は尿酸値。
なんと 8.1 まで跳ね上がってしまいました。
理由は「スルメ」
思い返すと、この日は女子バレーを観戦しながら晩酌。
その際に焼酎のあてとして スルメをかなり食べていたのです。
スルメのプリン体量
- スルメ:約300〜400mg / 100g
一般的に「高プリン体食品」の目安は200mg / 100g以上とされます。
つまりスルメはその 1.5〜2倍の“プリン体爆弾” なのです。
一心鮨との比較
過去に高級鮨コースを食べた時も、尿酸値の上昇は +0.5程度 に留まりました。
しかし今回のスルメは +0.8。
これまで豪華な鮨でも見られなかった急上昇が、シンプルな「スルメ」で起きたことは大きな発見でした。

まとめ ― スルメは痛風持ちの天敵
スルメは、手軽で低糖質、高タンパクというイメージがあります。
手軽すぎて食べすぎちゃう方は要注意です!
「プリン体量が極端に多い」という事実を忘れてはいけません。
- 中性脂肪 → 問題なし
- 尿酸値 → スルメで一気に上昇
「スルメなんかで痛風になるのは嫌だなぁ」と思いましたが、実際にはあり得る話です。
特に痛風をお持ちの方、尿酸値が高めの方は スルメをおつまみにするのは要注意 です。
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