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ケンタッキーを食べてみた理由
昨日のお昼はケンタッキーを食べました。
ファーストフードといえば「生活習慣病の大敵」と言われがち。
しかしケンタッキーは他のファストフードに比べると炭水化物が少なく、意外と悪くないのでは?――そう思ったのがきっかけです。
…と言いつつ、これはただの言い訳
実際は「ただケンタッキーのチキンをかぶりつきたい」というのが本音です笑。
ちなみに ビスケットは食べていません。
あれは小麦+バターで糖質と脂質の塊。今回はあえて避けました。
夜はゴーヤチャンプル
夕食はゴーヤチャンプル。
ご飯は食べず、肉と野菜を中心に。
つまりこの日は――
- 昼:ケンタッキー(オリジナルチキン+ポテトS)
- 夜:ゴーヤチャンプル(ご飯なし)
という「低プリン体&低炭水化物」を意識した食事内容でした。
採血結果、、、



- 尿酸値(UA):7.9 → 7.3
- 中性脂肪(TG):144 → 109
結果は予想以上に良好。
尿酸値が 1日で0.6も下がる のは驚きでした。
尿酸値の考察
ここまで下がったのは、新たなプリン体があまり入ってこなかったこと、そして 尿酸の排泄が順調に進んだことが大きな理由でしょう。
これまで「高止まりしていた」のは、日々プリン体を多めに摂っていたため。
つまりプリン体負荷が減れば、これほどスムーズに下がることを今回のデータが示しています。

中性脂肪の考察
中性脂肪も 109 まで低下。
- オリジナルチキンは油は多いが炭水化物が少ない
- 昼に食べたため、翌日の採血まで時間があった
- 夜はご飯を食べなかった
これらが良い方向に働いたと考えられます。
中性脂肪は糖質に強く依存するため、ポテトS程度では翌日まで大きな影響を残さなかったのかもしれません。
今回の学び
今回のデータから導き出される結論は――
「ケンタッキーはチキンだけなら意外と悪くない!」
もちろん揚げ物なのでカロリーは高め。
食べすぎは禁物ですが、「糖質とプリン体を抑えたいけど美味しいものも食べたい」という時には悪くない選択肢になり得るのではないでしょうか。
まとめ
- 尿酸値は 7.9 → 7.3 と大幅に低下
- 中性脂肪は 144 → 109 と改善
- プリン体少なめ&炭水化物控えめの食事は、採血データにも好影響
ファストフード=悪、と一概に切り捨てるのではなく、「何を食べ、何を避けるか」 が重要だと改めて感じました。
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