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久々の採血
先週末は外食もせず、採血もしていませんでした。
そして日曜日の夜にニシタチの「らんぷ亭」で食事を楽しみ、翌日久々に採血を実施しました。
採血結果

- 尿酸値(UA):8.0 → 7.8
- 中性脂肪(TG):142 → 119
- 肝機能・腎機能:ほぼ変動なし
ワインを1本飲んだとはいえ、尿酸値はむしろ少し下がっていました。
中性脂肪も119と落ち着いています。
尿酸値の考察
なんとなくですが、ここ数日のデータから「外食を控えると1日に0.1ずつ尿酸値が下がっていく」ような印象を受けます。

もし21日から外食せずに過ごしていたなら――
- 7.7(21日) → 7.6(22日) → 7.5(23日) → 7.4(24日)
といった具合に、4日で0.4程度下がっていたかもしれません。
しかし実際には「らんぷ亭」での食事によって7.8に留まりました。
影響した可能性のある料理
- ワイン1本:アルコールは尿酸排泄を抑制する
- サザエのブルゴーニュ風:貝類は中程度のプリン体を含む
- 鮎のスープ(肝入り):魚の肝臓部分にはプリン体が多い
特に鮎のスープは、内臓の濃厚な旨味が感じられたので、ここが大きな要因になったのではないかと思います。
つまり、「控えめな外食でも尿酸値の下降は鈍化する」ということが確認できました。
中性脂肪について
中性脂肪は119と前回から低下。
これは、らんぷ亭でパンは少し食べたものの、パスタやライスといった主食を注文しなかったことが大きいと考えられます。
中性脂肪は糖質摂取の影響をダイレクトに受けるので、「ご飯や麺類を避けた」ことが数値にそのまま反映された結果といえます。
まとめ ― 尿酸値の特徴
- 尿酸値は上がりづらく、下がりづらい
- 外食を控えると少しずつ下降していく印象(1日0.1程度)
- ただしアルコールや内臓系の料理で簡単に上昇する
- 中性脂肪は糖質摂取量に強く依存
今回の結果を見て改めて感じたのは、水分摂取の重要性です。
尿酸は尿として排泄されるため、水分をしっかり摂って排泄を促進することが大切。
外食を楽しみつつも、日々の水分補給を意識していこうと思います。
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