西成ホルモンやまきを自宅で再現した後の採血結果

9/1

週末は自宅で

週末は外食せずに家で大人しく過ごしました。
ただ日曜のお昼は少し贅沢。

  • シマチョウ(大腸)
  • レバー

を買ってきて、YouTubeで見た「西成ホルモン やまき」の秘伝ダレを再現。
胸焼けするほどホルモンとレバーを堪能しました。

「これは尿酸値が心配だな…」と思いながら就寝。

採血結果

  • 尿酸値(UA):7.4 → 7.9(+0.5)
  • 中性脂肪(TG):172 → 149(-23)

やはりホルモンとレバーの影響で尿酸値は上昇しました。
一方、中性脂肪は薬の効果もありしっかり低下。

尿酸値の考察

ホルモンやレバーは「高プリン体食品」の代表格。
食べた直後には症状が出なくても、翌日の採血でしっかり数値に反映されます。

過去のデータから「プリン体を控えると1日で0.6下がる」傾向がありましたが、今回は逆に +0.5
やはり食事内容の影響は大きいと改めて感じました。

中性脂肪の考察

中性脂肪は149と正常値に近づきました。
これは薬の力が大きいですが、TGは尿酸値に比べて 下がりやすい数字 だと分かります。

尿酸値と薬の話

尿酸値を下げる薬(フェブキソスタット、アロプリノールなど)は、痛風発作を経験していない人には「9.0を超えたら投与を検討する」とされています。

ただし近年の研究では、尿酸値が高めに続くことで動脈硬化が進行し、将来的に 心筋梗塞や脳梗塞のリスクを数倍に高める ことが分かっています。

今回のようにUA7台後半が続くと、「まだ薬は不要」という基準ではあるものの、薬を飲みたくなる気持ちも正直あります。
なにせ「食事を完璧に摂生する」のは現実的にはとても難しいですからね🤔

まとめ

  • ホルモンとレバーで尿酸値は 7.4 → 7.9 に上昇
  • 中性脂肪は薬の効果で 172 → 149 に低下
  • TGは下がりやすいが、尿酸値はプリン体の影響を強く受ける
  • 尿酸値が9を超えると薬の投与を考えるが、7台後半が続くのも動脈硬化のリスクあり

「食事を我慢せず外食も楽しみたい」――そう思うからこそ、毎日のデータを積み重ねる意味があるのだと改めて感じました。

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