宮崎の焼肉「とうがらし」で絶品ディナー

8/28 夜

炭火で楽しむ焼肉

宮崎市にある焼肉屋「とうがらし」。
ここは炭火でじっくり焼くスタイルのお店で、香ばしい香りが漂い、食欲を一気に掻き立てます。

そして私のお気に入りは、コリコリとした食感が楽しい 馬の大動脈=馬タケノコ
この部位を食べられる焼肉屋は少なく、ここに来ると必ず注文してしまいます。

注文したもの

マッコリで乾杯

まずはマッコリをグラスに注ぎ、乾杯。
乳酸発酵のほのかな甘みと酸味が、焼肉のスタートにぴったりです。

生センマイ刺し

シャキシャキとした食感にごま油の風味。
これだけでお酒が進む一品。

炙りレバー

表面を軽く炙ったレバーは、トロッと濃厚。
鮮度の良さが際立っていました。

特上ネギタン塩

タンに細かく包丁が入っていて、驚くほど柔らかい。
ネギの香りと塩味が絶妙で、王道ながらやはり外せない一皿。

馬タケノコ

お待ちかねの馬タケノコ。
コリコリした独特の食感と、噛むほどに広がる旨味。
ビールやマッコリとの相性も最高です。

上ハラミ

程よい脂と赤身の旨みが共存する部位。
こちらも丁寧に包丁が入っており、スッと噛み切れる柔らかさでした。

マッコリを追加

ここでマッコリをおかわり。
焼肉の脂を優しく洗い流してくれます。

赤身のイイトコ(内モモ)

今回は内モモをチョイス。
脂が控えめで、赤身ならではの力強い旨みを堪能しました。

ミノ(タレ)

最後は食感の王様、ミノ。
タレが絡み、噛むほどにジュワッと旨味が広がります。

お会計

これだけ食べて飲んで、15,580円
どのお肉も包丁の入り方が絶妙で、柔らかく、心地よい噛みごたえでした。
「焼肉=豪快にかぶりつくもの」というイメージを覆す、上品さのある焼肉体験でした。

まとめ

「とうがらし」は、定番のタンやハラミはもちろん、馬タケノコといった珍しい部位まで揃う名店。
丁寧な包丁仕事で、どの肉も柔らかく食べやすいのが印象的でした。

宮崎で焼肉を食べるなら、ぜひ一度訪れてほしい一軒です🥰

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