10/7 昼
お昼にお肉をガツンと食べたくなるとき、ステーキにするかハンバーグにするか迷ってしまうもの。そんなとき、私の“迷ったらここ!”のお店が ブリック ステーキ ハウス(BRICK STEAK HOUSE) です。
このお店、ただのステーキ屋さんではありません。実は、あの宮崎ブランド「平家の郷」グループに属しており、あの平家の郷のハンバーグが食べれるし、さらにステーキメニューが揃っているのです。
平家の郷グループとそのこだわり
「平家の郷」は、1983年創業。炭火で焼く霜降りハンバーグと宮崎牛ステーキが看板メニューです。
特徴として、「つなぎを使わない国産牛100%」という点が掲げられており、肉そのものを味わう姿勢が強く出ています。
また、グループ全体で“牧場 → 加工 → 店舗”まで関わる六次産業化を進めており、自社牧場で育てた牛を使うことにより品質管理を徹底しているようです。
そうした “生産から提供まで一貫する流れ” が、味だけでなく安心感にもつながっているのだと感じます。
“八郷牛(やごうぎゅう)”を味わうということ
ブリック ステーキ ハウスでは、グループ自慢の 八郷牛 を使ったステーキメニューが提供されています。
八郷牛の特徴として、以下のポイントが報じられています:
- 脂が少なめでさっぱりとした味わい。歯ごたえもしっかりしているという声もあります。
- 熟成された赤身肉として “芳醇な旨味” を追求している、と紹介されている記事も。
- 八郷牛というブランド名を前面に掲げ、子どもにも安心な牛肉を提供したい、という理念も出ています。
こうした設定により、「せっかくお昼に奮発するなら、ただのステーキ屋より背後にこだわりがある店で食べたい」という気持ちが強くなります。
ステーキ?それともハンバーグ? ブリックでの選び方
このお店に来たら、迷うのが「ステーキかハンバーグか」。どちらも目玉ですが、それぞれに魅力があります。
- ステーキ の場合: 八郷牛のカット肉をじっくり味わえる。噛みしめる楽しさ、肉そのものの風味を重視するならこちらが最適。
- ハンバーグ の場合: 平家の郷直系の “つなぎなし・100%牛肉” の製法が生きる。鉄板でじゅうじゅう音を立てて出されるライブ感も魅力。
実際、ブリックには「ハンバーグ & ミックスカットステーキ」が選べるメニューもあり、両方を欲張る組み合わせも可能とのレビューもあります。
これなら、「ステーキもハンバーグも味わいたい!」という願いも叶いますね。
雰囲気・立地・サービス面も
- 店舗は宮崎市新別府町江口にあり、駐車場も確保されています。
- 営業時間は、平日はランチ 11:30~15:00(LO14:30)、夜 17:30~21:00(LO20:30)。土日祝はランチ時間が早く始まり、夜も少し長め。
- 店内は明るく開放感があるようで、子連れにも配慮されているとの紹介もあります。キッズルームもあります。
こうした点も、「ちょっと贅沢なランチ」に向いている理由になります。
私のおすすめシーンと“迷ったらこれ”のセレクト
もし私がランチで訪れるなら、こうオーダーします:
- 最初から「ステーキ or ハンバーグ」で悩むなら、ハンバーグ&ミックスステーキコンボ を選びたい。両方の良さが一度に楽しめるから。
- もし「今日は肉をしっかり味わいたい」気分なら、八郷牛のステーキをミディアムで。脂控えめな牛なので、焼きすぎず肉の旨味を引き出したい。
- 「やわらかくジューシーな肉を満喫したい」なら、平家の郷流の霜降りハンバーグをミディアムレアで。ナイフを入れた瞬間に肉汁があふれる体験を期待したい。
そして、肉の余韻をすっきりリセットしてくれるソースや薬味(ガーリック、和風ソース、大根おろしなど)も見逃せません。
締めくくり:ただの肉ランチじゃない、背景とストーリーを味わう体験
このように、ブリック ステーキ ハウス は、ただお肉を出す店というよりも、「生産から提供までこだわる平家の郷グループ」の一翼であり、ブランド牛「八郷牛」を味わえる場でもあります。
だからこそ、「贅沢ランチ」で訪れる価値があります。ステーキかハンバーグかで迷ったら、私はいつも「両方味わいたい」派。あなたも、ぜひ欲張って選んでみてください♪
点数 3点
点数の意味
5—人生最後の日はこのお店❗️
4—人に勧めても間違いない
3—何度も通いたくなるお店
2—人にお勧めする時には選択肢に上がらないけど普通に美味しいよ
1—あんまり…かな
0—もう行かない
採血データ観察記録:数値が語る“お肉ランチ”の翌日
さて、今回の採血データです。

- 尿酸値(UA):8.4 → 8.1 mg/dL
- 中性脂肪(TG):252 → 187 mg/dL
どちらも前回より改善方向へ。
ステーキやハンバーグをしっかり食べた翌日としては、やや意外な結果でした。
赤身中心の構成で脂質が少なかったこと、そしてランチ後の活動量が多かったことが影響したのかもしれません。
プリン体量としては一食あたりおおよそ**200〜250mg(推定値)**程度。
数値変化はあくまで生理的範囲の揺らぎですが、
「体がどのように反応するか」を記録するのは、やはり興味深いものです。



